2017年 首都大学秋季1部リーグ戦

試合日程
月日 対戦相手 球場 開始時刻 スコア 結果
2017年9月2日(土) 東海大学-明星大学 スタジアムひらつか 13:00 東12-明5 詳細
2017年9月3日(日) 東海大学-明星大学 スタジアムひらつか 9:30 明2-東3 詳細
2017年9月9日(土) 東海大学-帝京大学 小野路球場 12:00 帝1-東2 詳細
2017年9月10日(日) 東海大学-帝京大学 小野路球場 9:30 東2-帝3 詳細
2017年9月16日(土) 東海大学-武蔵大学 牛久運動公園野球場 14:30 東2-武1 詳細
2017年9月17日(日) 東海大学-武蔵大学 牛久運動公園野球場 雨天中止
2017年9月23日(土) 東海大学-帝京大学 サーティーフォー相模原球場 11:00 帝5-東0 詳細
2017年9月24日(日) 東海大学-武蔵大学 サーティーフォー相模原球場 9:30 武2-東4 詳細
2017年9月30日(土) 東海大学-筑波大学 スタジアムひらつか 12:00 筑4-東1 詳細
2017年10月1日(日) 東海大学-筑波大学 スタジアムひらつか 9:30 東2-筑3 詳細
2017年10月7日(土) 東海大学-日本体育大学 熊谷運動公園野球場 雨天中止
2017年10月8日(日) 東海大学-日本体育大学 熊谷運動公園野球場 9:30 日0-東4 詳細
2017年10月14日(土) 東海大学-日本体育大学 浦安運動公園野球場 12:00 東1-日0 詳細

試合結果
2017年9月2日(土)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第1週1日目
4
東海大学 040000152 12
明星大学 000230000 5
投手
飯嶋、川畑、○原田、青島
本塁打
杉崎
三塁打
二塁打
平井、印藤、下石
東海大出場選手
1 ③千野 - H加藤 - 3長倉
2 ⑨平井
3 ⑦北岡
4 ⑤平山(快)
5 ④下石 - 4植村
6 ⑥杉崎
7 DH印藤 - RD平山(敦)
8 ②海野 - 2守屋
9 ⑧藤井(健)
コメント
OBである原辰徳氏の始球式!!
東海大、開幕白星スタート!!


 ○‥OBの原辰徳氏が始球式を行い、会場を大いに沸かせ、開幕にふさわしいスタートを切った。
平井、北岡、平山(快)、下石が打線を牽引し、鮮やかな逆転劇で勝利した。
4、5回に先発の飯島の制球が甘くなったところに7安打を浴び、5点を失って逆転された。
しかし、その後の7回の攻撃、四球を選んだ平山(快)が盗塁と暴投で三進すると、杉崎が巧みなバットコントロールを見せ、中犠飛を放って5-5と同点に追いついた。これで流れを引き戻し、8回、見事な集中打を浴びせた。二死から平井が中前安打で出ると、北岡が左前へ安打してつなぎ一、三塁。この好機に平山(快)が詰まりながらも左前へ勝ち越し打。なおも下石が左中間への適時二塁打で続くと、杉崎が中越えへ豪快な2ラン。5連打。見事な攻めだった。9回にも守屋の死球、藤井(健)の右前安打で好機をつくり、平井の2点適時打で大きく突き放した。
 安藤監督は「夏のオープン戦でも打線に粘り強さが出て、今日も粘りのある攻撃ができた。よく打ってくれた。」原辰徳氏にも良い報告ができた。幸先の良いスタートに、まずは顔がほころんだ。
2017年9月3日(日)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第1週2日目
4
明星大学 2000000000 2
東海大学 0000000021x 3
投手
横川、○川畑
本塁打
三塁打
二塁打
下石、平山(快)
東海大出場選手
1 ③千野
2 ⑨平井
3 ⑦北岡
4 ⑤平山(快)
5 ④下石 - R8平山(敦)
6 ⑥杉崎
7 DH印藤 - HD横江 - RD國谷
8 ②海野 - H2守屋
9 ⑧藤井(健) - H長倉 - 4植村
コメント
國谷サヨナラ打、東海大連勝で勝ち点

 ○‥大苦戦を強いられながらも、延長戦の末、國谷のバットで決着をつけた。
 先発の横川は緊張感から立ち上がり明星打線に捕まった。先頭打者に中前安打、2番の送りバントが投手野選、さらに捕手の二塁けん制悪送球で二、三塁とピンチの輪が広がる。この場面で3番に右前へ先制の2点適時打を奪われた。しかし、このあと粘り強いピッチングを続けて追加点を許さなかった。また八回無死一、二塁からリリーフした川畑の好投も勝利を導いた大きな要因といえるだろう。
 打撃では、2点を追う最終回二死二、三塁。途中出場の横江の左前適時打と左翼手の悪送球で2-2と土壇場で追いついて延長戦に持ち込んだ。十回二死から4番平山(快)が得意の右打ちで右中間へ二塁打で出塁すると、平山(敦)死球、杉崎四球で満塁と攻め立てた。この好機に途中出場の國谷が見事に左前へ快打し、サヨナラ勝ちした。
 就任2シーズン目の安藤監督は、この夏の練習で選手個々の力量を把握。10人前後が新たにベンチ入りを果たしたように、新しい力も見い出し、積極的に起用。この戦略が1回戦と同様、結実しているようだ。安藤采配がピタリと的中した印象を与えた。
 昨年秋以来の連勝スタート。安藤監督は「今日も粘り強く戦えた。よく頑張ってくれた。」國谷、横江、平井、長倉ら新戦力が働き出しての連続の逆転劇に、手応えを感じつつあるようだ。
2017年9月9日(土)
2017年首都大学秋季1部リーグ第2週1日目
4
帝京大学 000000001 1
東海大学 01100000X 2
投手
○青島、川畑
本塁打
三塁打
二塁打
平山(快)
東海大出場選手
1 ③千野
2 ⑨平井
3 ⑦北岡
4 ⑤平山(快)
5 ④下石
6 ⑥杉崎
7 DH印藤
8 ②守屋
9 ⑧藤井(健) - H加藤 - 8平山(敦)
コメント
青島、川畑の継投策で1点差を守り勝ち

 ○‥ ユニバーシアード日本代表に選ばれて台湾へ遠征していた3年生右腕青島はこの日が初先発。立ち上がりから力みがなく、制球よくストレートにスライダー、カットボール、チェンジアップを投げ込んだ。八回までは完璧な投球内容だった。しかし、2点リードの九回。それまで1安打、10奪三振、無四球ピッチングの青島が突如、崩れ始める。先頭にこの試合2本目の安打を喫する。次打者に四球、バントで一死二、三塁。さらに3番に四球を与えたところで、安藤監督は4年生右腕の川畑にスイッチ。川畑は先頭の4番に左犠飛を打たれ、1点を失った。だが、続く5番を見事、インコースの直球で見逃しの三振に切って取り、大役を果たした。安藤監督の好采配だった。
 打線では4番平山(快)のバットが光った。平山(快)は二回先頭で打席に入ると、2ボール2ストライク後の速球を鮮やかに右中間へ二塁打。下石の中前安打で三進し、杉崎の左犠飛で先制点を捥ぎ取った。続く三回には平井が右前打で出塁すると、北岡が犠打し、二死二塁の場面に、中前へ痛烈なゴロでの適時打を放った。好球必打だった。
 安藤監督は「青島は九回、急に崩れるところが反省点。川畑が練習の成果をよく出してくれた。打線はもう少し投手を援護しないと」。開幕3連勝にも選手の気持ちを引き締めていた。
2017年9月10日(日)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第2週2日目
4
東海大学 200000000 2
帝京大学 01000200X 3
投手
●飯嶋、川畑、原田
本塁打
三塁打
二塁打
平井
東海大出場選手
1 ③千野 - H横江
2 ⑨平井
3 ⑦北岡
4 ⑤平山(快)
5 ④下石
6 ⑥杉崎
7 DH長倉
8 ②守屋 - R藤井(健)
9 ⑧平山(敦)
コメント
3連勝でストップ、1点差守り切れず

 ○‥いきなり千野、平井、下石と3長短打を放って2点を先制。
しかし、先発の飯嶋の制球、投球テンポが悪く、攻撃にリズムが生まれなかった。毎回のように好機をつくりながら追加点が奪えない。  
1点リードの六回。一死後、投手越えの小飛球が安打となるアンラッキーから飯嶋が二死後に連続四球。満塁とピンチの輪を広げられる。ここで東海大ベンチは飯嶋に代えて川畑を登板させる。7番に右中間への飛球を打たせた。だが、中堅手が取れず(記録は二塁打)、2者の生還を許して逆転された。
 こうなっても、打線に勢いが出ない。本野と八回から救援した菊地に走者を出したものの、後続が凡退を繰り返し、1点差負け。
 4連勝ならず。安藤監督は「打線のめぐりあわせが悪かった。自分の力を出せていない、守りでも集中できていないかな」。決定打を欠いて投手陣を援護できず、実力を出し切れない攻撃陣、それに投手陣に不甲斐なさ感じているようだった。
2017年9月16日(土)
2017年首都大学秋季リーグ戦第3週1日目
4
東海大学 100100000 2
武蔵大学 010000000 1
投手
○青島
本塁打
三塁打
平山(快)
二塁打
平山(快)
東海大出場選手
1 ④下石
2 ⑨平井
3 ⑦北岡
4 ⑤平山(快)
5 ⑥杉崎
6 ③廣橋
7 DH栁沼
8 ②守屋
9 ⑧藤井(健)
コメント
青島が完投勝ち、平山(快)が打線を引っ張った。

 ○‥連敗すると、4シーズンぶりの王座奪回が厳しくなるという大事な一戦。4番の平山(快)が打線を引っ張った。
 初回、北岡が初安打を中前に放って二死一塁で、平山(快)は速球を見事に左中間へ先制三塁打。同点の四回には一死後、今度は得意の右打ちで右中間へ二塁打。杉崎の二ゴロで三進し、初スタメン廣橋の三ゴロエラーで勝ち越し点を記した。
 今季2度目の先発の青島は、二回二死から四球を足がかりに7番に右中間へ適時二塁打を奪われ同点とされた。
 しかし、三回以降は低めへ丁寧に投げ込み、三塁を踏ませなかった。被安打3、与四死球2、粘投が光った。
 1点差勝ち。安藤監督は「重要な試合によく守り勝ちしてくれた。外野が特によくナイスプレーをしてくれた。青島と守屋のバッテリーの呼吸もよかった」。よく粘り勝ちした選手のガッツをほめたたえていた。
2017年9月23日(土)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第4週1日目
4
帝京大学 000000005 5
東海大学 000000000 0
投手
●青島、川畑
本塁打
三塁打
二塁打
平山(快)、加藤
東海大出場選手
1⑥杉崎
2⑨平井 - H9宮地
3⑦北岡
4⑤平山(快)
5④下石
6③廣橋
7DH加藤
8②守屋
9⑧藤井(健)
コメント
青島痛打され勝ち点落とす、初の完封負け

 ○‥青島は八回まで被安打2、与四球2。三塁を踏ませなかった。0-0の九回一死後、4番に詰まりながらも一二塁間をゴロで破られると、次打者にエンドランを決められ一、三塁。ここで安藤監督はマウンドへ行き、「二塁が空いているから」とアドバイス。だが、青島が6番に投じたカウント1-2からの速球が高めに浮き、左中間へ先制の2点二塁打。なおも7番に中前へ適時打を浴びて降板した。代わった川畑も2人に速球を痛打され、2点を加えられた。
6安打で一挙に5失点。相手がスライダーに手を焼いていただけに、変化球をもっと活用すべきではなかったか。
東海大打線は平山(快)が初安打した二回、下石が送りバント失敗後、遊ゴロ併殺に。また平山(快)と下石が連続長短打した四回二死一、三塁、平山(快)の安打と廣橋の四球で築いた六回二死一、二塁などに、決定打を欠いたのも敗因だろう。
勝ち点を失い、4勝2敗。安藤監督は「みんな自信がないのか、考えて野球ができていない。どうも力を出し切れない。なんとも悔しい負け方だ」と唇をかんでいた。
2017年9月24日(日)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第4週2日目
4
武蔵大学 000000020 2
東海大学 00012001x 4
投手
○横川、吉川、新免(慧)、原田
本塁打
宮地
三塁打
二塁打
東海大出場選手
1 ⑤藤原(暁) - H杉崎 - 5栁沼
2 ④串畑
3 ⑦北岡
4 ③平山(快)
5 DH下石
6 ⑨加藤 - H横江 - 9平井
7 ⑥國谷
8 ②守屋
9 ⑧宮地
コメント
宮地鮮やか2ラン、勝ち点2

 ○‥出直しの東海大ナインがはつらつと動き回り、躍動した。
 初回、初めて先発起用された藤原(暁)と串畑が安打して試合の流れを醸成する。四回、北岡が中前安打して二盗に成功。平山(快)の二ゴロで三進し、下石の大きな中犠飛で幸先よく先制のホームを踏んだ。
同じく初スタメンの國谷が四球を選んだ五回、守屋が手堅く送ると、「リーグ戦で1本ホームランを打ちたい」と意気込む宮地が2ストライクと追い込まれながらも、3球目を左翼席へ豪快に叩き込んだ。
1点差に追い上げられたあとの八回一死後、串畑が三遊間を見事にゴロで破る。北岡がバント安打を決め、暴投で二、三塁と好機の輪を広がり、平山(快)の左犠飛で貴重な4点目を挙げた。
先発の横川はボールとストライクがはっきりしていた。それでも六回一死まで1安打投球し、勝ち投手に。
3番手の新免(慧)はリーグ戦初登板のせいか、制球が定まらず、1イニングを投げきれず、原田の救援を仰いだ。
選手を大幅に組み替えた安藤采配がピタリと的中し、武蔵大に連勝。2つ目の勝ち点を挙げた安藤監督は「今日はベンチの雰囲気もがらりと変わった。試合運びもよかったと思う。宮地、串畑、藤原(暁)らがよく打ってくれた」。選手がそれぞれ持ち場を心得、実践しての5勝目に、監督は手応えを感じていたようだ。
2017年9月30日(土)
2017年首都大学野球秋季1部リーグ戦第5週1日目
4
筑波大学 100200100 4
東海大学 100000000 1
投手
●青島、飯嶋
本塁打
三塁打
杉崎
二塁打
平山(快)
東海大出場選手
1⑤國谷
2④串畑
3⑦北岡
4③平山(快)
5DH下石
6⑨加藤
7⑥杉崎
8②守屋 - 2海野
9⑧宮地
コメント
今季最少タイの4安打、痛恨の3敗目

 ○‥「守れず、打てず」――。4シーズンぶりの王座奪回を目指す東海大が、今季最少タイの4安打。一方的な試合展開を強いられた。
3敗目を喫すると、7連勝の日体大の優勝に王手がかかる重要な一戦。
東海大は初回、1点先制されながらも、平山(快)の右中間二塁打ですぐに追いつく。「これで流れは東海大へ」と思われた。だが、不甲斐ない試合ぶりに終始する。
1-1の四回。先発の青島がストライクを取りに行った球が高めに甘くなって連打されたあと、バントを決められた。
一死二、三塁。ここで6番にスクイズ。この打球を処理した青島が本塁へ悪送球する間に、二塁走者にも生還され、2点を勝ち越された。七回には8、9番の短長打で4点目を失った。
痛打された、いずれの球も棒球ばかり。バッテリーに配球の工夫がほしかった。
東海大打線は五回、先頭の杉崎が右中間へ三塁打した。だが、後続の守屋、宮地があえなく倒れるなど計10三振。甘い球を見逃し、いいところがなかった。
安藤監督はため息まじりに「力負けかな。振りにいけていない。自信がないのだろうか」。練習でみせる打力を発揮できないでいる選手に奮起を促していた。
2017年10月1日(日)
2017年首都大学秋季1部リーグ戦第5週2日目
4
東海大学 000011000 2
筑波大学 11000001 3
投手
原田、●横川
本塁打
三塁打
二塁打
宮地
東海大出場選手
1⑤國谷
2⑦北岡
3④串畑
4③平山(快) - 3千野 - H3廣橋
5⑥杉崎
6DH横江
7⑨荒木(裕)
8②石塚 - 2海野
9⑧宮地
コメント
 勝ち点落とす、横川が痛恨の本塁打喫する

 ○‥リリーフの横川が痛恨の一発を浴びた。同点の八回。先頭の4番にカウント1-1からの変化球を左翼席へ叩き込まれた。
もっとも警戒すべき打者だったはず。大いに悔やまれる一打。
今季初先発の2年生右腕の原田が初回と二回に、タイムリーを打たれて2点を失う試合展開。
東海大は五回、初先発の石塚と宮地の連続短長打で1点。六回には二死から杉崎の左中間安打を足がかりに横江の幸運な右前へのポテンヒット、相手のミスに乗じて2-2とした。
だが、なおも荒木(裕)が四球を選んで一、二塁と好機の輪を広げた。だが、石塚が右飛に倒れた。以後は継投でかわされ、今季初の連敗。5勝4敗。勝ち点2。
5安打散発。13三振の味方打線について、安藤監督は「相手の打者に比べて力強さがない。振りにいけてない。好球を見逃しすぎるかな」と分析。
投手陣には「粘り切れていない。精神力も含め、制球力をもっと磨かないと」と、さらなる鍛錬の必要性を口にした。
2017年10月8日(日)
首都大学野球連盟秋季リーグ戦第6週2日目
4
日本体育大学 000000000 0
東海大学 01000003x 4
投手
青島、○横川、原田、吉川、飯嶋
本塁打
三塁打
二塁打
國谷
東海大出場選手
1 ⑦北岡
2 ⑤串畑
3 DH横江 - RD平山(敦)
4 ③平山(快)
5 ⑥杉崎
6 ⑨加藤 - H9平井
7 ⑥國谷
8 ⑧宮地
9 ②石塚
コメント
東海大意地見せ、日体大の連勝「8」で阻止

 ○‥東海大ナインが意地を見せた。
7番國谷の先制右中間二塁打により1点リードで迎えた七回。3番手の原田が連続で四死球を与えて降板した。
救援の吉川はバントを決められ、満塁策をとる。このピンチで、9番の初球を外す。2球目も警戒し、内角高めへウエストボール。スクイズのサインが出ていた打者から空振りをとり、三本塁間で走者を挟殺。続く打者を三振に取り、同点機を切り抜けた。
これで東海大は勢いづき、八回、3番で初めて起用の横江、平山(快)の連打と杉崎の犠牲右飛で一、三塁。この好機に平井と宮地の適時打などで3点を奪って投手陣を力強く援護した。下位打者が大活躍だった。
すでに3季ぶり23度目の優勝を決めている日体大の開幕連勝を「8」で止めた安藤監督は「今日は選手が気持ちをひとつにしてよく闘ってくれた。國谷、平井、宮地らがチャンスをものにしてくれた。嬉しい」。連勝して3つ目の勝ち点を挙げ、関東大会に望みをつなげたい。
2017年10月14日(土)
首都大学野球秋季リーグ戦第7週1日目
4
東海大学 000001000 1
日本体育大学 000000000 0
投手
○青島、川畑
本塁打
三塁打
二塁打
東海大出場選手
1⑦北岡
2④下石
3DH横江
4③平山(快)
5⑨平井 - R9平山(敦)
6⑥杉崎
7⑤國谷
8②石塚
9⑧宮地
コメント
完封リレーで連勝し、3つ目の勝ち点

 ○‥見事な完封リレーで連勝だ。
 1点リードの九回、青島が勝負を焦ったのか、先頭にカウント2ストライク後の3球目、棒球を中前へ安打され、バントと安打で一死一、三塁のピンチを招く。
 しかし、青島はよく踏ん張って代打を三振に。あと一人。ここで安藤監督はマウンドに川畑を。4年間地道に練習に励んできたところを監督に高評価された4年生右腕。落ち着いたピッチングで3番を左飛に打ち取り、期待に応えた。
 青島と松本(航)。大学日本代表同士の力のこもった投げ合い。東海大は六回、先頭の石塚が中前へ安打。宮地のバントで二進し、北岡のゴロが三塁手の一塁悪送球を誘って石塚が一気にホームイン。均衡を破った。
 23度目の優勝をした日体大に連勝し7勝4敗、勝ち点3、安藤監督は「投手リレーは予定通り。みんなよく頑張ってくれ、来年につながる、いい終わり方ができたかな。課題も見つかった。練習あるのみ。鍛えて出直します」。
2季連続3位に甘んじたことを反省し、猛練習して巻き返す。

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